宮本亜門&森田剛の「金閣寺」

いや〜〜〜、ほんっとに素晴らしい舞台でした!!リンカーンセンターで行われた三島由紀夫原作の「金閣寺」。演出は宮本亜門、主演は森田剛、そして高岡蒼甫や岡本麗などの豪華キャスト。

内容は、とにかく、暗い。すんごい暗い…。

時代は戦後—森田剛演じる繊細な青年が生きる為の拠り所としていた「美」の象徴〜金閣寺。その美しさのあまり、自分の中の罪や葛藤に悩み苦しみながらも「生」を見つけて行く…、ってな暗くて重い内容でしたが、さすが宮本亜門演出!全く苦痛でない、逆に心地いい位の重さでどんどん舞台に引き込まれて行ってしまいました。

舞台は全編日本語で上演。英語訳が舞台上部のスクリーンに出ますが、主人公がどもりで喋る役だし、使われる日本語も結構難しかったので私も結構英訳に助けられました。

客席はもちろんソールドアウト。日本人以外の観客が多い事に作品の注目度の高さを感じました。

前に見た日本人率9割(もっと?)の某ミュージカル舞台とは違って、今回は一緒に行った目のこえたニューヨーカー達も大絶賛。(o^∇^o)

ミニマムな舞台装置であれだけの世界観を表現されてて本当に凄かった。去年見た蜷川作品のMUSASHIに続き、日本の舞台芸術のレベルの高さを誇らしく思いました!(って私は何もしてないけど。っw)

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